あらた伊里のJK百合「とどのつまりの有頂天」改題した移籍新連載など大王で開始

「雨でも晴れでも」カット

あらた伊里「雨でも晴れでも」、川崎命大「飼育員さんは異世界で動物園造りたいのでモンスターを手懐ける」の新連載2本が、本日12月26日発売の月刊コミック電撃大王2020年2月号(KADOKAWA)で開始した。

「雨でも晴れでも」は、海沿いの小さな高校を舞台に、学園の隅っこにある神社で放課後を過ごしていたぼっちJK・山田美古都と、彼女を気にかける生徒会書記・猫崎蓮の関係を中心に描いた百合コメディ。ヤングコミック(少年画報社)で連載されていた「とどのつまりの有頂天」を改題した移籍作品で、前タイトルでの単行本は2巻分が発売されている。

「飼育員さんは異世界で動物園造りたいのでモンスターを手懐ける」は、未だ見ぬ生物を飼育したいという願望を持つ男・幾原カイリが、ひょんなことから異世界に迷い込んだことから始まる物語。第1話ではケルベロスと遭遇した幾原が、その生態を調査しようと奮闘する。